奈良時代には、御食国(みけつくに)として都へ海の幸を届け、現代まで京都の食文化を支え続けてきた若狭小浜。
京都の人々の求めに応じ、長い年月のなかで継承発展させてきた海産物の加工技術。現在、その到達点にあるのが「若狭小浜小鯛のささ漬」です。今回は、ささ漬生誕の謎に迫るとともに、御食国の継承へ向けた未来へとつなげる方策を探ります。
オンラインシンポジウム
1300年の時をきざむ御食国ストーリー
”若狭小浜小鯛のささ漬”生誕の謎に迫る
✳︎ 令和4年2月26日(土)
✳︎ 13時〜16時
✳︎ 参加無料
✳︎ オンラインシンポジウムは小浜市のHPから
https://www1.city.obama.fukui.jp/kanko-bunka/p005585.html
✳︎ 主催:小浜市
✳︎ 後援:和食文化学会、小浜市・若狭町日本遺産活用協議会
✳︎ 協力:立命館大学食マネジメント学部
もっと若狭小浜小鯛ささ漬を楽しもう!
若狭小浜小鯛ささ漬HISTORYプロジェクト/NEST INN OBAMA
https://nestinnobama.com/sasadukejp/