常高寺は寛永7年(1630)創建の名刹で、現存する常高院の貴重な肖像画、自筆の消息、墓所の他、書院に遺るこの壁画が、往時の盛運を偲ばせています。
本堂は大正12年(1923)に焼亡、荒れた書院、庫裡などは残ったものの、昭和39年(1964)の山門の炎上もあって、まさに廃寺同然の荒れ寺となっていました。しかし、由緒ある名刹復興の動きもあって、平成13年に復興しました。