初夏の味覚。くずは昔から胃腸に効く漢方薬とされ、夏場の弱った体に最適な食品です。
江戸時代の儒者、頼山陽が「吉野のくずに引けを取らない品質」と絶賛した上中町の熊川くずでこしあんを包んだ、涼味あふれる夏の和菓子。
練って透明になったクズを杯に入れて、あんを包んで冷やします。
そのプルルンとしたのどごしと、ほのかな甘みを楽しんでください。